ハードウエア 頼れる保存庫!外付けHDD活用術
パソコンで扱う文書や画像、映像といった電子情報のかたまりをデータと言いますが、このデータを保存しておく装置の一つに、外付けハードディスクドライブというものがあります。これは、パソコンの外に設置して使う記憶装置で、略して外付けハードディスク、あるいは外付けHDDと呼ばれます。パソコン本体の中にもハードディスクはありますが、外付けHDDはパソコンとは別に存在し、配線を使ってパソコンにつなぎます。配線にはよくUSBと呼ばれる規格のものを使います。この配線を通じて、パソコンの中のデータを外付けHDDに書き込んだり、逆に外付けHDDに保存してあるデータを読み込んだりすることができます。ちょうど、倉庫に荷物を出し入れするように、データの保管場所として使うことができるのです。写真や動画、音楽、仕事で使う書類など、様々な種類の電子データを保存しておくことができます。パソコン本体の記憶容量が足りなくなってきた時などに、外付けHDDにデータを移せば、パソコンの容量を空けることができます。また、パソコンが壊れてしまった時などに、大切なデータの控えを別の場所に保存しておく、いわゆるバックアップにも外付けHDDは役立ちます。もしもの時に備えて、大切なデータを守ることができるのです。最近は、小さく軽い製品もたくさん販売されていますので、持ち運びにも便利です。自宅だけでなく、職場や外出先など、様々な場所でデータにアクセスすることができます。
