
アプリキーを使いこなそう
多くの機械を操るための板、特に窓を描く模様の会社の窓に対応した板には、「応用するための鍵」と呼ばれる役立つ押しボタンがあります。この押しボタンは、板の右下の辺りにあり、大抵は窓を描く模様の会社を示す絵と矢印の絵の間にある押しボタンです。
この押しボタンを押すと、今扱っている応用物の絵が表れ、色々な操作を選ぶことができます。丁度、鼠を動かす道具の右の押しボタンを押した時と同じように、状況に合った操作を選ぶための色々な選択肢がずらりと表示されます。この押しボタンを活用することで、鼠を動かす道具を使う回数を減らし、板を操作することを中心に作業を進めることができます。
例えば、文章を書いているときに、この「応用するための鍵」を押すと、文字の大きさや種類を変える、切り取りや貼り付けをするといった、文字操作に関わる選択肢が表示されます。また、絵を描く応用物を使っている場合は、線の太さや色を変える、絵を回転させるといった操作が選べます。このように、今使っている応用物に合わせて、適切な操作の選択肢が表示されるので、とても便利です。
作業の効率を上げるのに役立つ、隠れた力を持つ押しボタンと言えるでしょう。